2024年 面白かったゲーム

2024年にプレイしたパッケージソフト
・風来のシレン 6
・龍が如く 8
・ペルソナ 3 リロード
・ファイナルファンタジー Ⅶ リバース
・ユニコーンオーバーロード
・ドラゴンズドグマ 2
・真・女神転生 Ⅴ Vengeance
・岩倉アリア
・レナティス
・メタファー:リファンタジオ
・ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー
・ドラゴンクエスト Ⅲ そして伝説へ…

ペルソナ3 リロード

学園生活を送りながらタルタロスというダンジョンを攻略していくペルソナ3のリメイク。
リメイク版では単調だったダンジョンに新しい試みを取り入れてますが、少しだれる印象があります。
それでもバトルとグラフィックが大幅に強化されているので、原作好きには楽しめると思います。

ファイナルファンタジー Ⅶ リバース

JRPGの中でもトップクラスのクオリティを持つ作品。
これほどの美しく広大なフィールドだけでなく、多くのミニゲームやイベントシーンまで造りこまれた作品はあまり見たことがありません。
すべてが驚異的なレベルで仕上がっており、次回作がこれを超える衝撃を与えるのは難しいのではないかとさえ思えてしまいます。

メタファー:リファンタジオ

カレンダーとプレスターンバトルを採用したファンタジー版ペルソナといった印象の作品。プレイし始めるとペルソナより遊びやすく、独特な物語に惹かれました。
計画的に日々を進める楽しさを持ちながら、自由に旅できる冒険感もあるのがよかったです。

風来のシレン 6

2024年もっともプレイ時間が長かった作品。アップデートとDLCで追加されたダンジョンの数は膨大で、ハマるとどこまでも遊び続けられる魅力があります。
操作が簡単なので間が空いても復帰しやすく、定期的に遊びたくなる良作でした。

龍が如く 8

龍が如く7と同じコマンドRPGですが、舞台がハワイなり、二人の主人公を採用してスケールアップしてます。
プレイアブルキャラも増えてバトルも面白くなってしますし、ハワイには多数のコンテンツがあるので寄り道部分も満足良く出来でした。
龍が如く7の良さを引き継ぎつつ、それを大きく超える完成度で、最初から最後まで夢中になれました。

まとめ

龍が如く8と風来のシレン6がシリーズの集大成といった感じで期待以上の面白さでした。
またドラクエ、FF、ペルソナなどリメイク作品はクオリティが高いので原作プレイ済みでも楽しめる出来でした。
ユニコーンオーバーロードはゲーム性が特徴的で人を選ぶ作品だと思います。SRPGとしては唯一無二の体験が得られるので一度は触れてみる価値があります。